無線LAN & Wi-Fiの詳細設定。クイック設定WEB。らくらくWEBウイザード。Java Scriptの設定の解説

Wi-Fi & 無線LANの設定

Wi-Fi & 無線LANの設定

無線LAN & Wi-Fiの詳細設定を解説しています。
無線LAN & Wi-Fiの設定で忘れたり、間違ったりするとうまく繋がらないことがあります。そういったことを防ぐための操作です。確認をしてください。

クイック設定WEBの起動方法 (P2-6)

クイック設定WEBの起動方法はルーターモードとブリッジモードにより異なります。

ルーターモード
(1) PCを起動する。

(2) ブラウザを起動し、アドレス欄に「http://web.setup/」と入力し、ENTERキーを押す。
(機種によっては「http://aterm.me/」と入力する場合もあります。)

(3) 管理者パスワードの初期設定画面が表示されたら、管理者パスワードを決めてメモを残します。(重要です)

(4) メモしたパスワードを画面に入力し、「設定」をクリックする。

(5) 「Windows セキュリティ」画面が表示されたらユーザー名とパスワードを入力し「OK」をクリックする。
ユーザー名:「admin」 パスワード:「メモしたパスワード」

(6) クイック設定WEBが起動し、表示される。

ブリッジモード
(1) 親機のネットワーク大体系をメモする。
ネットワーク体系のアドレスを確認 (P4-19) を参照してください。
この時のアドレスを記録しておく。(重要)

(2) ブラウザを起動し、アドレス欄に
「http://xx1.xx2.xx3.211/」と入力し、ENTERキーを押す。
記録した左3つxx1、xx2、xx3を決定する。
例) 192.168.0.1 であれば 1192.168.0.211 とする。

(3) 管理者パスワードの初期設定画面が表示されたら、管理者パスワードを決めてメモを残します。(重要です)

(4) メモしたパスワードを画面に入力し、「設定」をクリックする。

(5) 「Windows セキュリティ」画面が表示されたらユーザー名とパスワードを入力し「OK」をクリックする。
ユーザー名:「admin」 パスワード:「メモしたパスワード」

(6) クイック設定WEBが起動し、表示される。

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らくらくWEBウイザードで設定 (P2-8)

らくらくWEBウイザードは親機を手動で設定するための機能です。

(1) クイック設定WEBを起動する。起動方法は上記を参照。

(2) 動作モードを選択し「次へ」をクリックする。
モードは3つあります。PPPOEモード、ローカルルータモード、ブリッジモードです。

(3) 表示画面に従って入力する。

PPPOE の入力項目
・接続先名:プロバイダーの名前など。
・ユーザー名:プロバイダーから通知のあったもの。
・パスワード:プロバイダーから通知のあったもの。
・フレッツ・スクウエア接続:接続先登録を行うかどうかを選択する。

ローカルルータ の入力項目
プロバイダーから指定のある場合のみ設定します。
・DHCPクライアント機能:
WAN側のアドレスを自動取得する場合は「使用する」にチェック、プロバイダーから固定アドレスの通知がある場合はチェックを外す。

・IPアドレス/ネットマスク:
プロバイダーから固定IPアドレスを指定されている場合はそのIPアドレス/ネットマスク入力、WAN側をDHCPクライアントとして使用する場合は不要。

・ゲートウエイ:
プロバイダーから指定されている場合は「使用する」のチェックを外し、「固定アドレス」に入力する。指定が無い場合は不要。

・ネームサーバ:
サーバーから自動で取得する場合は「使用する」にチェックし、プロバイダーから指定されている場合はそのチェックを外しアドレスを入力する。

・ドメイン名/ホスト名:
プロバイダーから指定されている場合はその名前を入力する。指定が無い場合は不要。

アクセスポイント (ブリッジ) の入力項目
・IPアドレス/ネットマスク:
IPアドレスが競合する場合、IPアドレスを手動で設定する場合「IPアドレス自動補正機能」の「使用する」のチェックを外し、利用環境に合わせた親機のIPアドレス/ネットマスクを設定します。
例) ルータタイプのADSLが 「192.168.0.1」の場合 IPアドレスは 192.168.0.211 とする。
192.168.0 はモデムと同じ、211 は他の機器で未使用のもの。 ネットマスク 「24」ビット指定の時。

・ゲートウエイ:
WAN側のゲートウエイアドレスを固定で使用する場合入力します。「IPアドレス自動補正機能」の「使用する」のチェックを外し、「IPアドレス/ネットマスク」の入力内容によって決まるネットワークアドレスの範囲内のアドレスを入力する。

・ネームサーバ:
WAN側のDNSサーバを手動で設定する場合入力します。「IPアドレス自動補正機能」の「使用する」のチェックを外します。複数の場合は「プライマリーDNS」、「セカンダリーDNS」を入力します。
(4) 入力が完了したら「設定」をクリックする。
入力項目が不明の場合はプロバイダーに確認してください。

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モード切替スイッチでアクセスポイント(ブリッジモード)に (P2-13)

(1) 親機の電源を切る。

(2) ルーター/アクセスポイントのモード切替スイッチをアクセスポイントにする。

(3) 親機の電源を入れる。
POWERランプの緑点灯を確認する。

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Java Script を有効 (P40)

(1) ツールバーの「ツール」から「インターネットオプション」を選択します。

(2) 「セキュリティー」タブを選択し「このゾーンのセキュリティーのレベル」内の「レベルのカスタマイズ」ボタンを選択します。

(3) 「スクリプト」内の「アクティブスクリプト」を「有効にする」に選択して「OK」を選択します。

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